院長 中川 裕二 柔道整復師
当院では、手技療法に重点をおいた施術を心掛けております。
これは、古来より伝承されている身体に優しい徒手整復という独特の手技によって施術(治療)を行います。
人間本来が持っている自然治癒力を最大限に引き出させるものです。
また、カイロプラクティックやオステオパシー、整体等の勉強会に参加して、施術の向上を目指しております。
私自身、整形外科リハビリテーションの業務経験を生かして、施術に取り組んでおりますので、身体に気になることがあれば、
お気軽にご相談して下さい。
柔道整復(整骨・接骨・ほねつぎ)
初診 | 再診以降 | |
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柔道整復 | 1,000円~1,500円 | 300円~800円 |
労災適応・自賠責(交通事故) | 自己負担金なし |
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慢性的な痛み 肩こり メンテナンス コンディショニング等
整体:オステオパシー・カイロプラクティック・マニュアルセラピー等をベースに行います。
自費治療 | 3,500円~4,000円 |
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当院では患者様の症状に合わせた安全で安心な治療を行います。
ドロップセクションテーブルは必要に応じて使います。
オステオパシー等のセミナーに出席して技術の研鑽に努めています。
身体の不調・痛み・疲労感・慢性的な症状・病気の予防
身体の姿勢バランスの改善、筋・骨格の調整、 循環(血液・リンパ)の改善、呼吸運動の改善、神経系の調整等を行います。
基本的には、身体をひとつのユニットとして身体全体にアプローチする方法を用います。
身体は部分の寄せ集めではなく相互に深く関連しており、部分的に障害部位だけを治療するよりも、
全体の治療を行うことにより総合的な効果が得られ、疾患を治癒させる効果が強く発揮されます。
全身調整では、痛みのない穏やかな治療法により、人間がもともと持っている自己治癒力を高め、
疾患を治癒に導き、健康を維持していくことを目的としています。
当院は、交通事故を要因とした各種治療を行っている、対応整骨院です。
交通事故からくる様々な症状の治療を重ねております。
一般的な怪我に比べ身体に掛かる負担が大きいケースが多いため、放っておいた場合後遺症に悩まされます。
早い段階での診療が重要です。
引き起こされる症状としては、衝突の強い衝撃によって全身の筋肉バランスが崩れるケースが非常に多いです。
当院はその交通事故の時にくずれた筋肉バランス調整を得意としています。
状況や怪我の症状の経過等をご確認させていただき、一人一人のお客様の症状や痛みに合わせた診療を行っていきます。
後遺症で代表的なむちうち症の施術期間は約3~6ヶ月間です。
早期の診療で症状が完治するまで、可能な限り来院されることをお勧めします。
放って置かないで一度受診されることをお勧めいたします。
痛み等の自覚症状がほとんどない場合には放置される方もおられると思います。
交通事故にあった初期には、自覚症状がなくても、後から痛み等を感じられる方が多くおられます。
交通事故にあわれた場合は、自覚症状がない場合でも、首、腰、膝等に少しでも、
普段かからない負荷がかかったと感じられましたら、すぐに適切な医療機関で診察を受けて下さい。
また事故に遭われたショック等で、その時の感覚がよくわからない場合でも、
医療機関で受診されることをお勧めいたします。
痛みを感じる場合には、整形外科等の病院で精密検査、画像診断を受けていただき、
その上で、特に異常が認められない場合には、整骨院での受診をされることをお勧めいたします。
※医師からの許可があれば、整形外科等と整骨院の両方を受診することも可能です。
自賠責保険では過失割合にかかわらず、負傷した者は被害者として扱われて相手の自賠責保険から保険金が支払われます。
ただし、過失割合が70%を超える場合は重過失減額として、過失割合に応じて20~50%の減額が適用されます。
また、最低限の補償の確保を目的としているので、保険金の上限が被害者1人につき死亡3000万円・後遺障害4000万円・傷害120万円までと、比較的低額になっています。
補償額の少ない自賠責保険を補うために任意の自動車保険に別途加入することが一般的になっています。
慰謝料とは、交通事故の被害者に対する、心の負担や苦痛を精神的苦痛の損害ととらえ、それを金銭によって払う賠償のことをいいます。
交通事故による怪我の治療で、自賠責保険や任意保険を利用して通院した場合、治療関係費、文書料、休業損害および慰謝料が保険会社(共済)より支払われますので、患者様の負担(治療費)はありません。
また、ひき逃げに遭われたり相手側が保険未加入の場合でも、特別な補償制度もございますので、ぜひご相談下さい。
交通事故による症状でも、100%被害者の責任で発生した事故(無責事故)については、相手車両の自賠責保険金(共済金)の支払対象外になります。
具体的には下記のようなケースが当てはまります。
医療保険が使える場合と使えない場合があります。